学生の窓口編集部

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座右の銘にしている名言、場が盛り上がる鉄板の小ネタはありますか。読者の皆さんから寄せられた「誰かに伝えたい言葉」をご紹介します。

■劣等感は自分以外の誰にも作り出すことはできない

著名人の残した言葉や作品のフレーズが挙がります。

「ココ・シャネルの言葉『出かける前に何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる』。いつも思い出して、シンプルなファッションを心がけている」(34歳/女性)

「『智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈(きゅうくつ)だ』。夏目漱石の小説『草枕』の冒頭。人生の真理をついている」(29歳/女性)

「『劣等感は自分以外の誰にも作り出すことはできない』。エレノア・ルーズベルトの言葉」(23歳/女性)

「山本五十六の名言『やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば、人は動かじ』。新人教育のとき、自分に言い聞かせている」(33歳/女性)

「『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』。人格者ほど謙虚であると例えた故事成語。出世するほどえらそうになる人が多いので、だんだんと若い世代から嫌われる。えらくなるほど、謙虚で周囲に感謝する人は、誰からも好かれて支持率が上がる」(36歳/男性)

心に響く、身近な人の言葉です。
「『すみませんとありがとうが言えれば大丈夫』。ファストフードのアルバイトをしていたとき、経験がなくて失敗して泣いた私に、ベテランおばちゃんがこう言って励ましてくれた。社会人になっても人生におけるいろいろな場面で、この言葉を思い出して言うようにしている」(28歳/女性)

「小さなころから母に、『待ち合わせをするとき、相手は約束したときから待っているんだから、必ず時間を守りなさい』と言われてきた」(38歳/女性)

「『ウマイ一秒、デブ一生』という名言を、高校生のときに友人から聞いた。いつもだいたい食べたあとに思い出す」(33歳/女性)

「『手習いは坂に車を押す如(ごと)し』ということわざ。ひいおばあちゃんは『何事も坂に車を押す如し、頑張りなさい』と言って応援してくれていた。私もいつか子どもが成長して、意味が分かるようになったら言ってあげたい」(28歳/女性)

■あきらめたらそこで試合終了

誰かに伝えるタイミングを待っている人もいます。

「漫画『スラムダンク』の安西先生の名言『あきらめたらそこで試合終了ですよ』と誰かに言いたいけれど、言えるシチュエーションに出合ったことがない」

「少女漫画で覚えたパンジーの花言葉『私はあなたを想っています』。大人になれば使おうと思ってきたが、いまだに使えないでいる」(23歳/女性)

「『あふれたのは、ビールの泡だけかしら』のように、言葉の最後に『◯◯だけかしら』をつけると思わせぶりになる。誰かに言ってみたいが、まだ使えずにいる」(23歳/女性)

ウケねらいの小ネタ集です。

「童話『フランダースの犬』に登場する愛犬パトラッシュが和訳されたときの名前は斑(ぶち)」(23歳/女性)

「スヌーピーはコンタクトレンズを装着している」(28歳/男性)

「ひじとあごはくっつかない。人に教えると必死につけようとするので、おもしろい顔を見ることができる」(32歳/女性)

忘れがたい名言、誰かに話したい言葉は心の支えとなり、自身の言動を振り返るきっかけにもなりそうです。皆さん、ありがとうございました。

調査期間:2015/4/12〜2015/4/21
有効回答数 691件(ウェブログイン式)
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(藤井空/ユンブル)