外国にルーツを持つ子どもが、日本で暮らす中で直面する「在留資格」の問題。制度のはざまに置き去りにされるケースは少なくない。そうした子どもたちを法的に支援する弁護士グループの一員として活動しているのが、韓泰英(はん・てよん)弁護士だ。「法律や制度を扱うものの、弁護士の仕事は一対一、人と人とのやりとりです。どこまでいっても相手との関係が大切なので、相談者の話をよく聞いて考えたうえで、裁判所や交渉相手と