北朝鮮で、5年に1回の朝鮮労働党大会が2月下旬に開催されることが決まった。労働党大会は、体制の基本方針と権力構造を確認する最高意思決定の場である。北朝鮮は、憲法上も朝鮮労働党が国家を指導する体制をとっており、金正恩総書記にとって今回の大会は、自身の唯一独裁体制を再確認し、再定義する重要な節目となる。今回の党大会をめぐっては、単なる政策議論にとどまらない兆候が目立つ。2023年以降、公式報道では金日成主席