チームの指揮を執るのは、Jリーグ開幕時に名古屋グランパスの守護神だった伊藤裕二監督。部の強化に乗り出して7年目の中部大一高が悲願の選手権出場を果たした。今年のチームは決して前評判が高いわけではなかった。5月に行なわれたインターハイは県大会の初戦で敗退。今予選も「県大会すら出られないぞと言っていた」(伊藤監督)。だが、蓋を開けてみれば県3部リーグに所属するチームが、大同大大同高との3回戦から、4連続