ストックホルム国際平和研究所が6月に発表した報告書によれば、世界に存在する核弾頭の数は減少傾向にある。核兵器の廃絶を目指すオバマ米大統領は保有核弾頭の数を8000発から7700発に減らしたほか、ロシアも1万発から8500発にまで減らした。そのほか、フランスは300発、英国は225発、中国は250発をそれぞれ保有しているとされる。人民網は20日、「日本は年2000発の核弾頭を製造可能であり、すでに核爆発装置を生産している可能性もある」と報じた。(イメージ写真提供:123RF)  

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  ストックホルム国際平和研究所が6月に発表した報告書によれば、世界に存在する核弾頭の数は減少傾向にあるが、人民網は20日、「日本は年2000発の核弾頭を製造可能であり、すでに核爆発装置を生産している可能性もある」と報じた。(イメージ写真提供:123RF)

  核兵器の廃絶を目指すオバマ米大統領は保有核弾頭の数を8000発から7700発に減らしたほか、ロシアも1万発から8500発にまで減らした。そのほか、フランスは300発、英国は225発、中国は250発をそれぞれ保有しているとされる。

  また、戦略兵器削減条約による統計によると、13年10月末までにインドは80−110発、パキスタンは90−110発、イスラエルは80発、北朝鮮は最大で約10発の核弾頭を保有している可能性がある。

  記事は、北朝鮮について「すでに核兵器を製造するための技術および原料を手に入れており、核弾頭を製造して日韓に向けているミサイルに搭載することができる」と論じた。

  さらに記事は日本について「技術、原料、設備のいずれを見ても、日本が核兵器を製造するうえで障害となるものはない」とし、「日本はすでに秘密裏に2−5発の核爆発装置を製造していると分析する専門家もいる」と報じた。

  さらに「日本は近年、軍拡の道を歩み続けており、特に安倍内閣は領土問題において拡張政策を取っている。日本の核兵器をめぐる動向に世界が注目している」と論じた。(編集担当:村山健二)