長谷部誠 (撮影:岸本勉/PICSPORT)

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今月7日、2014年6月ブラジルW杯の組み合わせが決まり、日本代表はグループCでコロンビア、ギリシャ、コートジボワールとグループリーグ突破を争うことになった。国内でも前向き後ろ向き様々な声が挙がる中、この男はどのように感じてるのか――。9日放送、フジテレビ「すぽると!」では日本代表・長谷部誠に行ったインタビューの模様を放送した。

「選手のコメント見ててもね、清(清武)とか岡ちゃん(岡崎)とか、他の選手ともメールとか電話で喋ったんですけど選手は冷静ですよね」と切り出した長谷部は、「皆さんとは違う印象を持ってる。ある選手なんかは“日本では楽観視されてるんですけど、どういうこと?”みたいなメールをしてきたりとか。これは相当大変なグループだねっていう話はしていますね」と予選リーグ突破を楽観する声に異議を唱えた。

また、リーグ突破に向け、「初戦は大事じゃないですかね、もう前回(W杯)も感じているように。大会前は皆さんからの期待は小さかったと思うんですけど、初戦を勝つことによって期待を力に変えて予選突破できて先に行けた。そういう意味では初戦に集中すること、コンディションを整えることが大事」と意気込んだ長谷部だが、コートジボワールについては「親善試合(2010年6月)で対戦した時のイメージが強い。その時は2-0でやられましたけど、正直これはちょっと歯が立たないなくらいの感じだった。アフリカの中でもフィジカルが強い国がほとんどですけど、あれほど技術がある国はなかなかない。アフリカの中ではトップのチーム」と強く警戒する。

その他にも、ギリシャについては「個人的には情報が少な過ぎるかな」といい、コロンビアは「ファルカオなんかが注目されがちですけど、世界のトップクラブでやってる選手が沢山いますし、個々の能力も非常に高い。対人だったり、球際だったりというのは南米特有で厳しくいきますけど、組織的な守備というのも監督がペケルマンという方なのでしてくるなと感じました」と所感を述べた。