日本代表はアウェーでベラルーシ代表と対戦。0−1で敗れ、ザックジャパン初の2試合連続の零敗となった。 (撮影:千葉格/PICSPORT)

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【10月11日セルビア戦、15日ベラルーシ戦と日本は1点も奪うことなく2連敗を喫した。この敗戦で一番頭に来るのは、とラモス監督が怒る】

2連敗したセルビア戦とベラルーシ戦はどちらも酷い試合だった。同じ戦術、同じ選手、同じミス、そしていつもの采配とがっかりしたよ。

良かったのは長友と内田ぐらい。香川は本調子からほど遠かったし、本田は何かやろうとしていたけど空回りしていた。長谷部は90分間持たなかったし、遠藤は運動量が少なすぎた。岡崎は足にボールがついてこないし、柿谷はベラルーシ戦のGKとの1対1を外しているようじゃ、次の先発はない。

だけど、僕が今回一番頭にきているのは監督や選手に対してじゃない。こんな試合をしているのに、メディアは何をしているんだ。

練習や試合をずっと見ているのに、自分の言葉では批判しない。誰かの言葉を使って書くだけ。どうして記者は自分の名前で「あの選手がダメだった。監督交代も必要だ」と言わないんだ。

メディアが監督や選手から嫌われるのを怖がってるよ。厳しいことを書かれたからって話をしないような選手や監督なら、放っておけって。選手が話さないことにビビっていて、正しい批判なんかできないよ。それにいざというとき活躍できる選手なら、いざというときはちゃんと話ができるはずだから。

何のいいところもなく敗れた日本代表に対して、「●●さんが代表を批判している」という記事しか書かないメディアは、自分の役割を果たしてないよ。サッカー界を取り巻く環境も、まだまだ変えていかなきゃ代表も強くならないね。