日本人観光客、3日ぶりに無事発見される/台湾・新北
行方不明になっていたのは鈴木節兵衛さん(78)。鈴木さんはツアーに参加し新北市内を観光中、2日午前、一行17名やガイドとともに同市瑞芳区金瓜石の「黄金博物園区」を訪れた。同地区は九フン(=にんべんに分)に近く、金や銅の産地として栄えた歴史を主題とする観光エリア。
周辺の防犯カメラの記録などから、鈴木さんは「太子賓館」を見学ののち「桜花歩道」を通って最後に姿を見せたのは「金采広場」付近だったことがわかった。いなくなる前も健康状態などに特に変わった様子は見られなかったという。
鈴木さん以外のツアー客は3日に帰国した。このエリアで行方不明事件が起こったのは博物館開館8年以来初めて。
(編集:谷口一康)
