ノーミスで圧勝 際立った中国体操軍団の安定性=中国報道
ロンドン五輪の体操男子団体決勝が30日行われ、北京五輪金メダルの中国が安定した強さを見せて連覇を果たした。中国メディア・解放日報は31日、「彼らが掛け値なしの王者であることが再び証明された」と伝えた。
決勝では奇しくも最大のライバルと目された日本と同じ班で回ることになり、両国の「直接対決」に注目が集まった。しかし、安定した演技を見せる中国に対して日本は跳馬、床、あん馬で大きなミスを犯し、中国の独走を許した。記事は「誰も予想しなかったことに、勝負になったのは1種目目のつり輪だけで、残りはすべて『中国の時間』だった」と報じた。
記事はまた、日本をはじめ米国、英国、ロシアなどが次々とミスを出す中で中国がノーミスを達成し「中国の強い安定性がますます際立った」と評した。中でも、「もっとも称賛すべき選手」として、予選でミスを連発して自信を失いかけながら、決勝では見事に立ち直った郭偉陽を挙げた。(編集担当:柳川俊之)
