インタビュー:斉藤祥太、斉藤慶太「イケてないなりに色々悩んで、頑張って」
――映画を拝見して、「レナウン娘」の踊りのシーンがすごく衝撃的だったのですが、全裸になることは恥ずかしくなかったですか?
斉藤祥太(以下、祥太):あのシーンは台本に、“徐々に徐々に上回生達の踊りを見て、トランス状態になっていく”っていうト書きがあったので、それをイメージして。でも意外と、全部脱いだら、現場がすごく寒かったので、テンションあげるしかなかったですね(笑)。斉藤慶太(以下、慶太):上回生が先に裸で踊っていたので、無理にテンションあげるっていうよりは、自然と入れましたね。裸になるのってけっこうすごい事じゃないですか。お風呂とかだったら分かるんですけど、神社で裸で踊るっていう事に、逆にすごいテンションあがりましたね。
――そのハイテンションな雰囲気は、スクリーンから伝わってきましたよ。
慶太:「もうどうでもいいやー!」みたいな(笑)。祥太:やけくそになって「レナウン♪レナウン♪」って感じで。でも楽しかったですよ。
――オニ語はすぐ覚えることができましたか?
祥太:覚えるの本当大変でしたね! 言葉・意味・動きって3つがセットになっているので。本当は3、40個あったんですよ。映画ではそんなに使われてないですけどね。地味な作業で、1個ずつ1個ずつ覚えて…。慶太:小学校の漢字覚えるような感じでした(笑)。
――現場の雰囲気はいかがでしたか?
祥太:もうみんな自由でしたね。慶太:京都ロケってこともあって、そこまで切羽詰った感じでは無く、本当に楽しそうにやってましたね。
