“補聴器をつけた天使”我妻ゆりか、いじめや葛藤を乗り越え活動「同じように悩む人に届けたい」
【写真】3枚目…ビーチで美脚スラリ!我妻ゆりか
我妻は2000年5月15日生まれ、千葉県出身。生まれつき両耳が感音性難聴で、補聴器を着用しながら芸能活動を続けている。現在は、その経験も含めて自分らしさの一部として前向きに受け止めているという。
その経験について我妻は、「“できないこと”や“苦手なこと”で苦しむ子が1人でも少なくなってほしい」と思うようになったと明かした。
一方で、人生を大きく前向きに変えた出来事もあった。芸能事務所に初めて話を聞きに行った際、「私、補聴器をつけているんですけど本当に大丈夫ですか…?」と不安を打ち明けたところ、マネージャーから「耳が聞こえないことの何が悪いの?」と言葉をかけられたという。
我妻は「ずっと『社会は自分を受け入れてくれない』と思っていた私にとって、本当に大きな救いだった」と振り返り、「“一緒に頑張ろう”と言ってくれたことが、今の我妻ゆりかを作ってくれたと思っています」と感謝を語った。
また、感音性難聴については「音は聞こえているけれど、言葉として聞き取りづらい難聴」と説明。騒がしい場所では会話が聞き取りにくいこともあるが、補聴器を着けることで日常会話や仕事は問題なく行えているという。
最後に、悩みを抱える人へ向けて「世界って思ったより広いし、今自分がいるコミュニティって思っているより小さいんだと思います」とメッセージ。「自分が少しでもうれしいと思えること、安心できる選択をしてあげてください」と呼びかけ、「同じように悩んでいる人に『ひとりじゃないよ』と思ってもらえたらうれしい」と思いを語った。