中山礼都

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 巨人の中山礼都外野手(24)が21日、ジャイアンツ球場で行われた2軍練習に参加した。「まだいい時の状態に完全に戻ったっていうわけではない。なかなかうまくいかないというのはあります」と現状を語った。

 13日の広島戦(福井)に「8番・右翼」でスタメン出場も5打数無安打。走者得点圏の好機に3打席連続でファーストストライクを見逃して凡退し、14日に登録を抹消された。阿部監督は「振れなかったもんね。その勇気がなかった。本人ともちゃんとしっかり話をしたので。その勇気を持てるかどうか。スイングをかけられたかっていうのを見ているわけで」と言及していた。

 宿題を与えられた中山は「同じ失敗はしたくない。今2軍でしっかり、得点圏はファーストストライクから手を出すことを意識してやっています。漠然と『ファーストストライクをとりあえず手を出しておこう』という打席にはしたくない。しっかり目付けをした上で、多少浮いてきたボールは、自分のスイングじゃなくても手を出していってどうなるかというのを、結果は本当自分たちもわからないので、もう一回やっていきたい」と22日からハヤテと行われるファーム・リーグ3連戦(静岡)を見据えた。

 中山は今季、開幕スタメンに名を連ねるもここまで1軍では20試合で打率1割3分8厘、0本塁打、1打点、得点圏打率は1割3分3厘(15打数2安打)の成績を残している。