EV消火の技術をポーチに!バッテリーの熱暴走リスクに備える、頼れる相棒
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマホ、ノートPC、ワイヤレスイヤホンなど……気づけば、カバンの中はリチウムイオンバッテリーだらけ。特にモバイルバッテリーは、毎日持ち出すアイテムとして欠かせない存在になっていることでしょう。
でも、その便利さの裏には、ちょっと気になるリスクが潜んでいます。
リチウムイオンバッテリーが原因の火災件数は年々増加しており、その3割以上がモバイルバッテリーによるものという報告も。“自分には関係ない” と思っていても、実は身近な問題になっているのです。
電気自動車の消火技術を、ポーチサイズに
「NoFlame」は、ドイツの化学繊維メーカーが開発したモバイルバッテリー用のセーフティポーチです。
使用されている耐火布は、ヨーロッパで急増するEV火災の延焼防止を目的に開発された素材。燃え盛る車両ごと覆えるレベルの防火性能を、手のひらサイズのポーチに凝縮しています。
素材には耐熱温度1000°Cのグラスファイバーを採用。炭素を含む一般的な難燃素材と異なり、ガラスと同じ不燃繊維なので、炎に対して相当な強さを発揮するのです。
三層構造で、外部への熱の伝わりを大幅に軽減
さらに、「NoFlame」はシリコンコーティングを施したグラスファイバー生地と、高密度クッション材による三層断熱構造を採用。
万が一バッテリーが発火しても、炎や熱をポーチ内に封じ込め、外部への延焼リスクを抑える設計になっています。
実際の燃焼試験でも、炎がポーチ外部へ出ることはなく、約10分で熱暴走が収束。水をかけなくても自然に鎮まる様子が確認されています。
※メーカーによるテスト環境での結果です。すべての状況での鎮火を保証するものではありません
強力なバックルがフラップをしっかり固定することで、酸素の流入を抑え、より安全な状態を保てる仕様になっているのです。
衝撃にも備える、毎日使いのタフな相棒
モバイルバッテリーは、落下などの強い衝撃によって内部にダメージを受けることがあります。外見は問題なく見えても、それが後々のトラブルにつながることも。
「NoFlame」は中材に高密度クッション素材を使用し、持ち運びや落下時の衝撃をやわらげる設計に。一般的なモバイルバッテリー2つを収納できるサイズ感で、ワイヤレスイヤホンや電子タバコなどの小型ガジェットにも対応しています。
旅行や出張、通勤通学など、毎日の持ち運びをそのままサポートしてくれる、頼れる存在となっています。
飛行機内でも、手荷物預けだけでなく、頭上の収納スペースに入れておくこともできなくなったモバイルバッテリー。
こうした場面での安心材料にもなる「NoFlame」は、現在machi-yaにてプロジェクトを公開中です。今できる備えをおトクに入手しておきませんか?

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Image: FeLice LCC
Source: machi-ya
