終了間際のゴールでチームを救ったドク。(C)Getty Images

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 消化試合が1試合少ないなか、プレミアリーグで首位に立つアーセナルとの勝点差は「5」となった。

 現地5月4日に開催された第35節で、2位のマンチェスター・シティは11位のエバートンと敵地で対戦。土壇場のゴールで3−3のドローに持ち込んだものの、アーセナルが今節に勝利したため、勝点差は広がり、優勝争いから一歩後退してしまった。

 この一戦で終了間際の同点弾を含む2発でチームを救ったのが、ジェレミー・ドクだ。

 まずは43分、ペナルティエリア内でラヤン・シェルキからのパスを収めると、巧みなフェイントで相手DFをいなして左足を一閃。鋭いシュートをゴール左に突き刺し、先制点をマーク。2−3で迎えた90+7分には、右CKの流れから、正確にコントロールしたシュートをゴール右隅に流し込んでみせた。
 
 シティは残り4試合。クラブ公式サイトによれば、ベルギー代表FWは試合後にアーセナルとのタイトルレースに言及。「どうなるかはまだ分からない」と切り出し、こう続けた。

「今は悔しいけど、まだ多くの試合が残っている。今日は勝点2を逃した。でも最終的に1ポイントが重要になることもある。自分たちのためにも、ファンのためにも、戦い続けなければならない」

 逆転優勝へ、もう取りこぼしは許されないシティ。次節は9日にホームでブレントフォードと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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