カーディフ損保は、金融機関の住宅ローンを利用の生活者向けに、「認知症」によって入院し、働けなくなった場合にローン返済を保障する新特約(正式名称:「就業不能信用費用保険(精神障害の障害範囲に関する特約を含む)」)を開発した。5月1日から、京葉銀行の住宅ローンを新規で借り入れの生活者に提供開始する。

この保障は、住宅ローン債務者が認知症による入院で、働けない状態(就業不能状態)が所定の期間継続した場合、最長12ヵ月を限度に月々のローン返済相当額を支払うもの。さらに、その状態が12ヵ月を超えて継続した場合には、その時点のローン残高を全額保障する。

「認知症」による入院時のローン返済保障(月々のローン返済額および残高)を、金融機関の住宅ローンに付帯するのは業界初(同社調べ(3月時点))となる。

近年、住宅ローンの借入期間が長期化傾向にある中、住宅ローン債務者はこれまで以上に長期的に将来を見据えたローン返済に備える必要がある。また、厚生労働省の調査によると、傷病別の入院患者数は、認知症を含む精神疾患が最も多く、平均入院日数は年齢上昇とともに長期化する傾向にある(厚生労働省「令和5年患者調査」から参考)。なかでも若年性認知症は、就労世代にとって仕事と治療との両立が困難になり、休職や離職の原因になるなど、経済面にも影響を及ぼす。住宅ローン債務者に向けたラインアップに、これまで対象外であった「認知症」まで範囲を広げた同保障が新たに加わることで、これまで以上に、安心して住宅ローンを借入れることができる。

カーディフ損保は、住宅ローン返済に手厚い保障を提供することで、生活者にはさらなる安心を、また金融機関には他社との差別化につながる付加価値を届ける。

保障のポイントとして、住宅ローン債務者が認知症による入院で、就業不能状態となり、ローン返済日を迎えたときに、月々の返済額を保障する。また、その状態が12ヵ月を超えて継続した場合、その時点のローン残高相当額を保障する。これによって、認知症を含めるすべての病気やケガ(精神疾患等、一部保障対象外となるものがある。また、金融機関によって対象となる病気やケガ、入院の有無、その他の条件を伴う場合がある)による入院時のローン返済を保障する。

[提供開始日]5月1日(金)

カーディフ損保=https://nonlife.cardif.co.jp