27日、ジャカルタ近郊で、衝突により損傷した列車の車両=ロイター

写真拡大 (全2枚)

 【ジャカルタ=作田総輝】インドネシアの首都ジャカルタ近郊で27日夜、停車中の通勤列車に長距離列車が追突する事故があった。

 地元当局によると、15人が死亡し、80人以上が負傷した。在インドネシア日本大使館によると、日本人が被害に遭ったとの情報はない。

 国家運輸安全委員会が現場に調査官を派遣し、事故原因を調べている。地元紙コンパスによると、直前に線路内に進入した車が絡む別の事故が起き、通勤列車は緊急対応のため駅で停車していた。

 ジャカルタと郊外を結ぶ通勤路線は、日本製の中古車両を多く導入していることで知られている。