読売333(上昇)

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 週明け27日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333(さんさんさん))の終値は、前週末比59円93銭(0・13%)高の4万7587円36銭だった。

 2営業日連続で上昇した。333銘柄のうち、4割超にあたる143銘柄が値上がりした。

 日経平均株価(225種)の終値は、821円18銭(1・38%)高の6万537円36銭となり、終値として初めて6万円を突破した。

 前週末の米国株式市場でハイテク株が値上がりした流れを引き継ぎ、日経平均への影響度が大きいAI(人工知能)や半導体関連株を中心に買われた。一方で原油価格の高止まりを受けたインフレ(物価上昇)懸念も根強く、東証プライム市場全体では値下がり銘柄が過半を占めた。

 読売333の構成銘柄の上昇率は、前週末に発表した決算内容が好感された工作機械大手ファナックの15・98%が最大だった。キーエンス(15・83%)、ミスミグループ本社(11・54%)と続いた。

 下落率は、中外製薬(15・83%)、野村総合研究所(13・41%)、ローム(9・19%)の順に大きかった。

 東証株価指数(TOPIX)は、18・69ポイント(0・50%)高い3735・28。