平和の雰囲気醸成へ、再び中国・カンボジア・タイのトラック2対話会を実施

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中国、カンボジア、タイによるトラック2対話会が4月20日、北京市内で開催されました。3カ国は昨年12月、中国雲南省玉渓にある撫仙湖で会合を開き、カンボジアとタイの停戦状況の強化および関係の好転について協議し、重要な共通認識を形成しました。北京市内で4月20日、関連する成果を確固たるものとし、共通認識をさらに凝縮させ、有利な世論環境を創造するために外交学院が主催する「第2回中国・カンボジア・タイ・トラック2対話会」が開催されました。

今回の対話会は「撫仙湖会合の合意の履行と平和な世論環境の醸成」をテーマとして、中国、カンボジア、タイから集まった国際問題の専門家や社会組織関係者、メディア関係者が出席しました。参会者は偽情報への対処、国境地帯での貿易の再開、難民および帰還者の保護、公衆衛生での協力などの具体的議題を中心に、それぞれの事例の報告や提言をしました。

「トラック2」とは政府関係者ではなく、民間人や有識者による対話で、より柔軟な考えで意見交換をすることで、硬直化した事態の打開を図るものです。(提供/CGTN Japanese)