【国際親善試合】アメリカ代表 3−0 日本女子代表(日本時間4月18日/ディックス・スポーティング・グッズ・パーク)

【映像】ロッドマンの「爆速すぎる抜け出し」(実際の様子)

 アメリカ女子代表のFWトリニティ・ロッドマンが見せた「規格外のスピード」に、日本のサッカーファンが騒然となった。

 パリ五輪金メダルの現世界女王との3連戦でアメリカ遠征をしたなでしこジャパンは、日本時間4月18日の最終戦で0−3と惨敗。相手のフィジカルに圧倒された。

 アメリカは立ち上がりから持ち前のスピードとパワーを駆使し、何度も日本を苦しめた。とりわけファンの度肝を抜いたのが、試合開始直後の2分に起きたワンシーンだ。

 自陣右サイドでボールを受けたロッドマンは、DF北川ひかるの厳しいマークを物ともせず、味方からの縦パスをスルー。すぐさま反転して縦に走ると、FWソフィア・スミスのフリック(ワンタッチパス)に鋭く反応する。日本のDF熊谷紗希とのスプリント勝負になったが、ロッドマンは規格外のスピードでボールに追いつき、そのまま右サイドを爆速で抜け出していった。

女性選手では史上最高額の契約に

 世界トップレベルの圧倒的な身体能力を見せつけられたこの場面に、ABEMAのコメント欄やSNS上でファンも驚愕。「はええ」「足はやっ」「うっま!」「速すぎるのよ」と驚きの声が殺到したほか、「さすがロッドマンや」「簡単に剥がされたな…」「爆速すぎる」「何だそのスピード!」「これが怖いのよ」と、日本の守備陣を置き去りにした規格外のスピードに戦慄する声が相次いだ。

 試合開始直後にいきなり圧倒的な存在感を放ったロッドマンは、NBAの伝説的スターであるデニス・ロッドマンの娘としても知られる。パリ五輪では準々決勝・日本戦で延長戦に決勝ゴールを挙げるなど金メダル獲得に貢献した彼女は、2026年初めには女性選手史上最高額となる年俸200万ドル(約3億2000万円)以上でワシントン・スピリットと3年契約を結ぶなど、名実ともに世界屈指のプレーヤーだ。

 この日のロッドマンは、スピードだけでなく技術の高さも発揮。56分には熊谷の股を抜く見事なスルーパスで2点目をアシストし、チームを3−0の快勝に導いた。彼女の規格外の躍動もあり、日本との3連戦でアメリカは2勝1敗で勝ち越している。

(ABEMA/なでしこジャパン)