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石川県が輪島市に建設する輪島塗の若手職人の養成施設。17日に開かれた実行委員会で、早ければ2030年春の開校を目指す方針が確認されました。

17日、石川県や輪島市の関係者、それに輪島塗の有識者らが出席し開かれた実行委員会。

震災による人口減少などで、将来的な人材不足が見込まれる輪島塗の職人を養成するための施設整備について話し合われました。

現在の計画では、石川県の輪島漆芸美術館に隣接する約6000平方メートルの土地に新築される予定となっています。

この日の実行委員会では、来年度にも土地の造成などに着手し、早ければ2030年春の開校を目指す方針などが確認されました。

石川県・山野 之義 知事:
「能登復興の象徴になればという風に思っています。能登復興という枠にとどまらず、輪島市を、能登を世界に発信をしていく、そんなことも視野に入れて取り組んでいくことが大切」

石川県では、今年度は輪島塗の欧州での市場調査なども進め、施設の基本設計に反映させる方針です。