高いところから自然な風がそよぐ。手入れの手間も減る3Dサーキュレーター
2025年5月17日の記事を編集して再掲載しています。
クーラーをつけるには早いこの時期に。
東京では夏日が続き、部屋に風が通らないと暑く感じるこの頃。シロカから今年新しく出た「フィルター付きサーキュレーター扇風機」なら、お部屋の空気をぐるっと循環させて涼しくしてくれました。
部屋全体に自然な風が行き届く
この季節にもわっと感じる暑さって、部屋の空気が止まっているからかも。そう考え、ここ数日はこのサーキュレーター扇風機で空気を循環させたところ、体感温度が全然違う。
このサーキュレーター扇風機は、打点が高いから風が家具に遮られずしっかり風が届きます。
高さは最大113cm。支柱部分のパイプを取り替えることで一般的な扇風機に近い87cmにも変えられますが、わたしのお気に入りは113cm。この高さだと、風を強くしなくても天井にかけている観葉植物が揺れるほどしっかり風が届くんです。
24時間つけているほど好きなのは、この「リズムモード」。風の強弱をランダムにコントロールして運転するこのモードは、まるで窓から風がそよいでくるような自然な風。首振りと合わせると、より自然な風が部屋中に吹いて本当に心地いい〜。こうして自然に部屋の空気が動いていると、もわっとした感覚が和らいで格段に快適に過ごせます。
立体的な3D首振り
扇風機というと羽根の背面にモーターがあることが多い中、これは背面のモーターなし。
それによって上下は60度か135度、左右60度か120度と、広範囲な首振りが可能なんです。扇風機のようなフォルムでありながらサーキュレーターも謳うのは、この首振り範囲の広さにありました。
羽根の背面はスッキリしている分モーターがどこに行ったかというと、2枚の羽根の間。背面から大量の風を取り込んで、2枚の羽根で送り出す「Wファン構造」でパワフルな風を生み出しています。
ちなみに、風量調節は8段階ありますが、一気に最大風量にする「ターボモード」にすると、このかわいいフォルムから意外なほどパワフルな風が吹きます。
そして、操作はこのリモコンか本体支柱のボタンから。リモコンがあると、かがみこまずに操作できるから楽でありがたい〜。とはいえわが家では直で風を浴びて涼をとるというよりは、サーキュレーター的な役割として活躍しているので、リモコンは入/切の時に触れるくらいです。
部屋干しにもってこいなひと工夫
なんでこれまでなかったんだろうとまで思う、この扇風機サーキュレータの素晴らしい機能が「背面フィルター」。空気を取り込む背面に、ほこりを捕集するフィルターを付けることで羽根の汚れを軽減してくれるのです。これも背面モーターレスの構造だからこそできたこと。
わが家ではサーキュレーターを部屋干しの空気循環に必ず使うのですが、扇風機のパーツが本当に汚れやすくて。洗濯物のホコリが舞うこともあるんでしょうけど、汚れてしまうと解体して掃除するのが地味に面倒だったのですが、これなら手入れの回数を減らせますね。
部屋干しの時、普段はサーキュレーターをスツールにのせて高さを出して使っていたのですが、これなら高めだからちょうど洗濯物に風を当てられます。来たる梅雨の時期にも重宝すること間違いなしです。
クーラーをつけるのには早い、まさに今この季節のお部屋の快適度をグッと上げてくれます。今回はお借りして2週間ほど使わせてもらいましたが、打点の高さといい背面フィルターといい、これまでにない技術の詰め込まれた新鮮な一台に感じました。
Photo: mio
