バイエルン戦で68分に途中交代となった藤田。(C)Getty Images

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 ザンクトパウリの指揮官が日本代表MFに苦言を呈している。

 現地4月11日に開催されたブンデスリーガ第29節で、藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智が所属する16位ザンクトパウリが伊藤洋輝を擁する首位バイエルンと対戦。0−5の大敗を喫した。

 この試合に先発した藤田は精彩を欠く。52分には自陣での不用意なファウルでイエローカードを受けると、そのプレーで与えたFKからチームの2失点目に繋がる。さらに65分には軽率なパスミスでボールをロスト。その流れからニコラス・ジャクソンのゴールを許した。24歳の日本人はこの直後の68分に途中交代となっている。
 
 ドイツ大手紙『Bild』によると、ザンクトパウリのアレクサンダー・ブレシン監督が、藤田がイエローカードを受けた場面に言及。次のように厳しい指摘をしている。

「誰かを責めるつもりはない。ただ、あの態度、消極的な動き、そしてあのパスが気に入らなかった。あれは我々が目ざす姿ではない」

 なお藤田はイエローカードの累積により、次節のケルン戦は出場停止。主力MFの不在は1部残留を目ざすチームにとって小さくない痛手だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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