KNB北日本放送

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SNSなどで高額の報酬を約束し特殊詐欺や強盗に加担させる、いわゆる「闇バイト」について、県警はきょう、その危険性を知ってもらおうと、富山大学で新入生向けの講習会を開きました。

サイバー犯罪対策課 藤野真弘警部補
「犯罪に加担することになりますので、絶対に手を出さないようにしてください」

富山大学杉谷キャンパスで開かれたこの講習には、医学部と薬学部の新入生およそ300人が参加しました。

警察は、闇バイトに一度でも加担すると、個人情報などをもとに脅され、犯罪行為への関与から抜け出せなくなると説明し、楽して稼げるような求人には応募しないよう注意を呼び掛けました。

新入生
「やっぱり、逃げられないっていうのが怖いなと思いました」

「募集の時に怪しいなと思ったら関わらないのと、個人情報とかを簡単に送らないようにしようかなって思いました」

県警が去年1年間に、詐欺や窃盗、薬物などで摘発した70人のうち、その2割にあたる17人が闇バイトだったということです。