「牛丼屋でラーメン」大手外食チェーンがラーメン事業を拡大、その理由とは

砂山圭大郎アナウンサー「吉野家だったり、松屋だったり、やよい軒だった、あと磯丸水産ですね。こういったところの事業会社が中小のラーメン事業を買収してオープンしていますっていうニュースなんですけど。吉野家に関しても牛丼とはなまるうどんに次ぐ柱にラーメンをしたい考えだと。ラーメンは利益率が高い。でスタートのところも、丼に次ぐ主要ブランドに育てたい。どんどん今ラーメン拡大していますっていうのが書いてあるんですが、個人経や中小チェーンが多い業界で高い占有率の大手はない。このため他業界を含め参入が相次いでおり、調査会社のデータによると、25年に成立した国内ラーメン店の買収は21件と過去最多だったと。国内もよりこれを元にまた海外にも進出していこうという……」
大竹まこと「牛丼のチェーンとかがラーメン店を、はい、こうなん買収して吸収していくっていうことが起きてる」
森永康平「牛丼って、昔、1杯500円で食べられますみたいな打ち出し方を当事しちゃったせいで、なんか国民の間で牛丼って安いっていうのが、もう今こびりついちゃってるんすよ。だから、米があがってるから値上げさせてくださいっていうのがすごく言いづらくなっちゃったです。一方で、ラーメンは1杯いくらと印象がないままきている。セットで1000円とかって言われても、そんなに違和感がなくなってきてるんでラーメンの方が丼物より値上げしやすいんですよ。まさにここの記事に出ているように丼物をやってた吉野家とか松屋などがラーメン屋を買収してるってのはそういう理由なんですよ」
大竹「資本の多いところが、うん、ローラー作戦かけてくっていうことになるわけだよね。今んとこチェーン展開してる吉野家とか松屋とか、そういうところがこう、勢いよく進出する。原価とか小麦が安いとか、そういうのも拍車をかけて……原価率がいいんだよな、多分」
森永「スープをぱっと作っちゃえば、メニューで入れて、多分中央で作ってきた具材を支店に送るだけでいいので、結構規模の経済が働きやすいモデルでしょうね」
