「威圧を与えるような話し方していない」黒部市議会 2回目の政治倫理審査会 審査対象の議員が出席し聞き取り
黒部市議会の一部の議員の言動が、条例に違反していないかを調べる政治倫理審査会が開かれました。きょうは今月2日に続く2回目で、審査対象の議員への聞き取りが行われ、議員らは一様に「条例違反には当たらない」と主張しました。
黒部市議会の政治倫理審査会は、市長派の議員らの言動が条例違反にあたるかどうかを審査しています。
議員らは、黒部市の管理職を対象に行われた市長のハラスメントに関するアンケートが、選挙に影響する形で利用された可能性があるとして、先月、調査を市に申し入れました。
きょうは、審査対象となった議員8人への聞き取りが行われました。
政治倫理審査会 委員 野村康幸市議
「(審査請求書で)事実と異なるところ、事実誤認はあるか」
自民同志会 木島信秋市議
「僕は淡々と要求しただけであって、威圧を与えるようなことは自分では一切していません。日常的にそういうことをやっているんですよ、我々は。分からないな、これもう少し知りたいなと思うと、職員のところに行ったり、担当課に行ったり、来ていただいたり。なんで今回だけは、こういう大げさなことになっていくのか」
そのほかの議員らも「申し入れは、予算要望や政策提言と同じ通常の議員活動の一環で、過剰な要求ではない」などと主張しました。
今後の審査会では、弁護士などに意見を求める方針です。
