オランダ代表のスハウテン【写真:ロイター】

写真拡大

ジェルディ・スハウテン、リーグ戦での負傷交代がチームに与える影響

 オランダ1部PSVに所属するオランダ代表MFジェルディ・スハウテンは、現地時間4月4日に行われたエールディビジ第29節のユトレヒト戦に先発出場したものの、後半に負傷交代を余儀なくされた。

 試合は4-3で勝利したものの、主将も務める司令塔の状態に不安が広がっている。オランダ紙「AD」が報じている。

 スハウテンはボランチの一角としてスタメン入りし、攻守にわたってチームを支えていた。しかし、後半のプレー中に足を痛め、自力での続行が不可能に。ベンチに下がった後、アイシングを受ける姿が確認されており、次戦のチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦への出場も危ぶまれる事態となっている。

 同紙は「深刻な怪我の懸念がある」と指摘しており、チームにとっての打撃の大きさを伝えている。さらに現場の様子について「あまり良くない状況に見える」と言及しており、長期離脱の可能性も示唆した。中盤の要であるスハウテンの不在は、首位を走るチームにとって大きな懸念材料となることは間違いない。

 ピーター・ボス監督も試合後の会見でスハウテンの状態に触れており、精密検査の結果が待たれる状況だ。同メディアは「オランダ代表にとっても痛手となる可能性がある」と綴っており、日本代表と対戦する北中米ワールドカップへの影響についても注視している。27歳のMFが迎えた予期せぬアクシデントに、現地では悲観的な声が上がっている。(FOOTBALL ZONE編集部)