フリーマン「良いスイングだった」9回2死から今季1号で零敗阻止 打線不振も「必ず打ち出す」復調確信
◇ナ・リーグ ドジャース1─4ガーディアンズ(2026年4月1日 ロサンゼルス)
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(36)が1日(日本時間2日)、本拠でのガーディアンズ戦で9回に今季1号となるソロ本塁打を放ち、チームの零敗を阻止した。
0─4で迎えた9回2死、相手4番手・スミスに対し2ボールからの3球目、内角低めの直球を捉え、バックスクリーンに今季1号ソロ。土壇場で零敗を阻止し、一矢報いた。
試合後、フリーマンは「最後の打席は良いスイングだった」と納得顔を見せつつも「最初のシリーズ(開幕カード)では少しバラつきがあった。この6試合は上がったり下がったりしている」とまだ打撃が安定していないとも自己分析した。
この日、打線は相手先発・ウィリアムズに7回まで2安打に抑えられ無得点で10三振を喫した。「良い投球だった」と相手右腕に脱帽した。
打線は大谷、タッカー、ベッツと自慢の上位打線が軒並み打率1割台と不振で「チーム全員に言えることだが、もっと良い1週間にしたかったと思っている」と皆が悔しいとし、複数の選手が調子を落としていることにも「それが野球。答えを求めたくなるのは分かるが、問題はない」と割り切った。
その上で「ただ、この打線は必ず打ち出す」と復調を信じ「できればオフ日を挟んで、冷えた状態がなくなって、金曜のデーゲームから一気に良くなってほしい。今はまだ本来の状態ではない。シーズンは長い」と敵地での3日(同4日)からのビジター6連戦で上向くことを願った。
打線が苦しみながらもチームは開幕2カードを終え4勝2敗と勝ち越しており「投手陣が素晴らしい。それが今4勝2敗でいられる理由である。ヨシ(山本)も良かったし、ブルペンも良い」と感謝した。
