栗東CWで躍動したクロワデュノール(左)=撮影・石湯恒介

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 「大阪杯・G1」(4月5日、阪神)

 ジャパンC4着のクロワデュノールが今年の始動戦に挑む。25日、栗東CWで団野を背に6F82秒3−36秒7−11秒1をマークし、躍動感たっぷりに動き切った。斉藤崇師は「休んでいた分、重さがあったけど、やるごとに上向いて、動きも良くなっている。雰囲気もいいし、来週もやればさらに良くなると思う」と確かな手応えを実感していた。

 前走の勝ち馬カランダガンは芝2400メートルのワールドレコードを記録し、25年のベストレースを受賞。後方勢が台頭するなか、4番手から0秒6差の4着ならば負けて強しだ。「一番苦しいレースをした」と師も顔をしかめる。その後は有馬記念をパスし、目標をここに定めた。「帰ってきた時の感触は良かったし、身体も大きくなった。強いところを見せたい」と気合は十分だ。

 この日は所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで引き続き北村友が鞍上を務めると発表された。悲願のダービーVを飾ったコンビで、再び頂点を目指す。