【結果速報】第78回診療放射線技師国家試験の合格者数・合格率・合格基準と、働く人の実体験を紹介!
第78回診療放射線技師国家試験の概要
試験日
2026年(令和8年)2月19日(木)
合格発表
2026年(令和8年)3月23日(月)午後2時
厚生労働省サイトの資格・試験情報ページにて、受験地・受験番号を掲載して発表されます。また合格者には合格証書が郵送されます。
>国家試験合格発表|厚生労働省
第78回診療放射線技師国家試験の結果速報
受験者数
合格者数
合格率
全体
3,506人
2,670人
76.2%
新卒
3,084人
2,585人
83.8%
既卒
422人
85人
20.1%
診療放射線技師国家試験の過去5年間の合格率は76~87%で推移しています。
診療放射線技師国家試験のこれまでの合格基準は、正答率60%で一定です。2026年の配点は1問1点の199点満点で、合格基準点は120点でした。
全科目受験者
(1)配点を1問1点、合計199点満点とし、総得点120点以上
(2)0点の試験科目が1科目以下
合格後の申請手続き
合格後は免許申請の手続きをおこない、厚生労働省が管理する診療放射線技師名簿に登録されることで、初めて有資格者としての業務が可能になります。申請から免許証が手元に届くまで時間がかかるので、合格後は速やかに申請手続きをおこないましょう。
合格発表から数日後、登録申請書類などが同封された合格通知が郵送されます。書類が手元に届き次第、同封されている登録の手引に従って申請をおこないましょう。
〈必須書類〉 ・免許申請書(指定様式はこちら) ・診断書(発行日から1ヶ月以内のもの、指定様式はこちら) ・住民票の写しまたは戸籍抄(謄)本(発行日から6ヶ月以内のもの)、かつ個人番号が記載されていないもの ・収入印紙 9,000円(申請書内に貼付)
外国籍の人は以下の書類も提出してください。
・短期在留者:旅券その他身分を証する書類の写し ・中長期在留者・特別永住者:住民票の写し〈登録済証明書の発行を希望する場合のみ必要〉 ・登録済証明書用はがき(所定の様式) ・所定料金の切手(速達を希望する場合は速達分の切手)
免許登録後、免許証が手元に届くまでは通常約1ヶ月~2ヶ月ほどかかります。ただし、3~5月は通常以上の時間がかかる可能性があります。その間に「登録済証明書」の提出を求められる職場もあるので、必要な場合は免許申請時に依頼しておきましょう(後日では発行不可の場合があります)。登録済証明書用はがきは主に保健所で配布しています。また、オンラインでの発行も可能です。
診療放射線技師の給与データ
診療放射線技師として働くにあたり、給与水準は気になるポイントの一つです。ここでは、ジョブメドレーに掲載されている求人データをもとに、診療放射線技師の給与の傾向を整理します。
下限平均
上限平均
総平均
正職員の月収
24万7,180円
32万1,287円
28万4,234円
正職員の年収
346万520円
449万8,018円
397万9,276円
パート・アルバイトの時給
1,787円
2,132円
1,960円
※年収は「月給の総平均 × 14ヶ月(ボーナスは月給の2ヶ月分)」で試算
残業手当や賞与など月によって変動する金額は含みませんので、実際に支給される金額はこれよりも高くなる可能性があります。診療放射線技師の給料の一例として参考にしてください。
診療放射線技師として働く人の実体験
国試に合格しても、入職後に歩むキャリアは人それぞれです。なるほど!ジョブメドレーでは、これまでさまざまな職種の方を取材しました。そのなかで聞いた、診療放射線技師の実体験を紹介します。

「この職場で働いていてもスキルが向上しない」。そんな危機感から、6年間勤めた循環器専門病院を離れて総合病院へ転職したEさん。年収は100万円近く下がりましたが、スキルアップのための決断でした。
その後、2度目の転職先として選んだのは、なんとかつて働いた病院。出戻りという選択に至った理由と、転職を重ねて見えてきた「自分に合う職場」の条件を語ってもらいました。
>【転職者インタビュー】診療放射線技師14年目40歳/転職2回(循環器専門病院→総合病院→循環器専門病院)
ジョブメドレーを使って仕事が決まるまでの期間
実際に就職や転職を考えた場合、次の職場はどれくらいの期間で決まるのでしょう。で転職した診療放射線技師207人のデータを分析しました。
求人サイトジョブメドレーを利用して仕事を決めた診療放射線技師が、応募から入職までにかかった日数は平均52.1日(中央値41日)でした。この平均日数には「入職を数ヶ月待ってもらった」「資格取得のため急いで入職した」など、さまざまなケースが含まれます。
勤務形態別の日数を調査したところ、正職員は平均64.7日(中央値48日)、パート・アルバイトは平均42.7日(中央値34日)と、入職までの日数が比較的短い結果となりました。
平均日数
中央値日数
正職員
64.7日
48日
パート・アルバイト
42.7日
34日
※実際に入職した求人を対象に、応募から入職までの日数を計測
出典:ジョブメドレー会員データ 期間:2024年12月~2025年11月
対象:ジョブメドレーを通じて転職した診療放射線技師
調査人数:210人(パート・アルバイト、正職員) 指標:応募から入職までにかかった日数
正職員や常勤の契約職員では、勤務条件や入職時期の調整が必要になることから、入職までに一定の時間を要する傾向があると考えられます。
すでに内定をもらっている人も、これから仕事を探す人も、働き方やキャリアについて考える場面は出てくることでしょう。その際は、をのぞいてみるのも一つの手です。そのときの状況や希望に合った条件で求人を探すことができます。
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