最新の桜開花・満開予想2026 東京は明日19日に開花 大阪22日 満開は

2026年の桜開花前線は、平年より早いペースで進んでいます。日本気象協会tenki.jpでは、今日18日に最新の桜開花・満開予想を発表しました。東京の桜の蕾はすでに綻びはじめており、明日19日にも開花の発表がありそうです。広島や福岡は21日、大阪は22日に開花する予想で、週末にかけて開花ラッシュとなるでしょう。来週23日頃からは早くも満開となる所があり、3月末から4月初めにかけて次々と満開を迎えそうです。
開花・満開の傾向

2026年の桜の開花と満開は、西日本では平年並みか早く、東日本と北日本では平年より早い所が多いでしょう。東海から北海道では、平年と比べて、かなり早い開花と満開になるところもある見込みです。
全国トップの開花となったのは高知県宿毛(※)で、3月15日に開花しました。気象台の標本木は、16日に高知と岐阜、17日に名古屋で開花しました。今後は、19日に東京、21日に福岡や広島、22日に大阪、30日に金沢で開花し、3月末までに九州から東北南部にかけての広い範囲で開花する見込みです。
4月に入ると、1日に仙台、2日に新潟、15日に青森で開花し、桜前線が札幌に到達するのは26日でしょう。
最初に満開となるのは岐阜で、3月23日の予想です。続いて名古屋が24日に、東京や高知は25日に満開となるでしょう。九州から東北南部の広い範囲で4月上旬までには満開となる見込みです。東北北部では4月中旬から下旬にかけて満開を迎え、北海道では大型連休中に満開の桜を楽しめる所が多くなりそうです。
※宿毛は気象台の標本木ではなく、日本気象協会の独自地点です。
予想の根拠
2月以降、一時的に寒気が入った時期はあったものの、全国的に平年より気温が高く推移しており、つぼみの生長は早いペースで進んでいます。
この先、3月下旬にかけても、気温は全国的に平年より高めとなる予想です。また、東日本と北日本では3月の予想気温がこれまでの予想より高めとなったことに加え、開花が近づいてきた地点はつぼみの膨らみが進んでいることから、開花予想日は1〜3日ほど、満開予想日は1週間ほど早くなった地点があります。
4月以降の気温も北日本では引き続き平年より高い予想で、つぼみの生長を促すでしょう。
【言葉の説明】
平年:1991〜2020年の平均値
かなり早い :平年よりも7日以上早い
早い :平年よりも3日から6日早い
平年並 :平年との差が2日以内
遅い :平年よりも3日から6日遅い
かなり遅い :平年よりも7日以上遅い
