【リーグワン】BL東京が9季ぶり5連敗で黒星先行 モウンガ「ここから優勝できれば…」苦境にも前向き
◇NTTジャパンラグビーリーグワン1部第11節 BL東京21―60東京SG(2026年3月15日 東京・秩父宮ラグビー場)
2連覇王者のBL東京は、東京SGに21―60(前半14―27)で敗れて5勝6敗で黒星先行となった。第6節以降は白星なし。トップリーグ時代の2016―17シーズン以来9季ぶりの5連敗を喫した。
昨季決勝と同じ顔合わせとなった第6節(1月24日)は東京ベイに24―20で勝利も、その後は三重、神戸、トヨタ、BR東京、東京SGと直近2季負けていない相手に敗れた。2季連続MVPで今季が日本でプレーするラストシーズンとなるニュージーランド代表のSOリッチー・モウンガ(31)は「負けて楽しいことなんて一つもない。着手しないといけないところはたくさんある。僕らはもうチャンピオンではないので目を覚ませとメッセージ与えられているのかな」と苦境に厳しい表情。それでも「トップ6に入ればそこからは誰でも優勝のチャンスがある。ここから優勝できればすごいサクセスストーリーになると思っている」と前を向いた。
東京SGは、南アフリカ代表のFBチェスリン・コルビ(32)が2トライ28得点を挙げるなど活躍。東京都府中市内に活動拠点を置くチーム同士の“府中ダービー”を3季ぶりに制し、今季7勝4敗で4位とした。FLサム・ケイン主将(34)は「日本に来て3季目で初めて勝てたのはうれしい」と話した。
