人形一つ一つに様々な思い 日本三大つるし飾り「傘福」の展示 湊町は春の雰囲気に(山形)
日本三大つるし飾りである「傘福」の展示が酒田市で始まり、湊町酒田は春の雰囲気に包まれています。
【写真を見る】人形一つ一つに様々な思い 日本三大つるし飾り「傘福」の展示 湊町は春の雰囲気に(山形)
「酒田雛街道と傘福展はじまるよー!」
この傘福は、江戸時代から酒田市に伝わるもので、子孫繁栄や家内安全など、様々な願いの込められた人形が吊るされたものです。
傘福は全て手作りで、一本の紐につるされる人形の数は、込められた思いが割れないように「奇数」と決められているそうです。
酒田市の山王くらぶできのう、オープニングセレモニーが行われ、園児たちが元気な歌を披露しました。
■一つ一つに様々な思い!
山王くらぶには、およそ50の傘福が展示されています。人形の一つ一つに様々な思いが込められています。
酒田市では合わせて、今回30周年となる酒田雛街道も始まっていて、北前船などの交易で伝わった豪華絢爛なひな人形も見ることができます。
■訪れた人は
訪れた人「たくさんあって迫力があってとてもきれいだなと思った」
「初節句なので、すくすく育ってもらって元気な子になってもらえたらうれしい」
酒田商工会議所女性会 岩間奏子 会長「傘福に込められた周りを思う心とか気持ちの部分も一緒に感じて細工物を見ていただければ、また愛おしさも増すのかなと思う。運気を上げるという意味でも山王くらぶに来ていただいて地域が活性化するような思いをここでみんなで共有出来たら」
傘福の展示は11月14日まで、酒田雛街道のひな人形の展示は来月3日まで、酒田市内で行われています。
