日本サッカー協会(JFA)は12日、3月にオーストラリアで行われるAFC 女子アジアカップに参加する日本女子代表(なでしこジャパン)のメンバー26人を発表した。上位6チーム入りで2027年ブラジル女子ワールドカップ出場が決まる。

 26人のメンバーのうちFW土方麻椰は、2024年10月の活動で初招集も怪我で、また昨夏のE-1選手権でも招集されていたがコンディション不良で、実際に参加することまでは叶わなかった。また、昨年5月の代表デビューから5試合に出場していた昨季WEリーグMVPのDF山本柚月も抜擢された。さらに、MF林穂之香は一年前のシービリーブスカップ以来となる選出。昨年11月の活動でアピールに成功したMF成宮唯もメンバー入りしている。

 今大会は12チームが参加。グループリーグは3組に分かれて行われ、各組上位2チームと、各組3位の上位2チームも突破できる。グループリーグC組の日本は3月4日に台湾、7日にインド、10日にベトナムと対戦する。

 今大会は27年ブラジル女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ねており、合計6チームが本大会に出場できる。ベスト4入りで出場権を獲得し、さらに準々決勝で敗れた4チームもプレーオフへ。勝利した2チームが本大会切符を手にする。そこで敗れた2チームは、大陸間プレーオフでの勝ち上がりというチャンスも残る。また、28年ロサンゼルスオリンピック2次予選にもなっており、グループリーグを突破した8か国が最終予選に進出する。

■スタッフ

▽団長

佐々木則夫

▽監督

ニルス・ニールセン

▽コーチ

狩野倫久

リア・ブレイニー

▽GKコーチ

西入俊浩

▽フィジカルコーチ

岡本隆吾

▽テクニカルスタッフ

小杉光正

見原慧

■選手

▽GK

1 山下杏也加(マンチェスター・シティ)

12 平尾知佳(グラナダ)

23 大熊茜(INAC神戸レオネッサ)

▽DF

4 熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)

2 清水梨紗(リバプール)

21 守屋都弥(ユタ・ロイヤルズ)

13 北川ひかる(エバートン)

3 南萌華(ブライトン)

5 高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)

16 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)

22 石川璃音(エバートン)

6 古賀塔子(トッテナム)

▽MF

24 成宮唯(INAC神戸レオネッサ)

8 清家貴子(ブライトン)

14 長谷川唯(マンチェスター・シティ)

18 林穂之香(エバートン)

10 長野風花(リバプール)

7 宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)

15 藤野あおば(マンチェスター・シティ)

17 浜野まいか(トッテナム)

20 松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)

19 谷川萌々子(バイエルン)

▽FW

11 田中美南(ユタ・ロイヤルズ)

25 千葉玲海菜(フランクフルト)

9 植木理子(ウエスト・ハム)

26 土方麻椰(アストン・ビラ)