IFFHSが選出した2025年のアジアベスト11。(C)IFFHS

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 国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が2025年のアジアベストイレブンを発表した。

 日本からはGK鈴木彩艶(パルマ)、MF旗手怜央(セルティック)、MF佐野海舟(マインツ)、MF堂安律(フランクフルト)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)と最多の5人が選手された。

 意外だったのは、旗手が3バックの左でチョイスされたことだ。SBの経験はあるが、セルティックではほとんどプレーしていない。そもそも25年はベストフォームではなく、昨年3月以降、森保ジャパンから遠ざかっている現状を考えると、サプライズ選出といっていいだろう。

 そのほか、ウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)、韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン)、サウジアラビア代表MFモハメド・カンノ、韓国代表MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、韓国代表FWソン・フンミン(ロサンゼルスFC)、サウジアラビア代表FWサレム・アル・ドサリが名を連ねた。
 
 この結果を受けて、韓国メディア『OSEN』は、「韓国はソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインを除けば全滅。日本はアジアベスト11に最多5人を選出」と見出しを打った記事を掲載。「韓国はソン・フンミン引退すれば終わりか?」と報じた。

「韓国はソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインの三銃士が選抜された。しかし、韓国と日本の格差はさらに広がった。日本はなんと5人の選手を選出してアジア最多に躍り出た」

 同メディアは「韓国は人数は少ないが技量では先を行く。特にソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインはビッグリーグでも名が知れたスーパースターだ。日本人は人数こそ多いがヨーロッパでスターと言える選手がない」と主張。一方で、こう憂いている。 

「韓国はU-23アジアカップ準決勝で宿敵の日本と対戦して0−1で敗れた。韓国は前半戦のシュート数で1−10と一方的な劣勢だった。1点差の敗北だが内容で完敗だった。韓国はAマッチの日韓戦でも最近3連敗で、日本に対して後手に回っている。韓国はソン・フンミンなどスターたちに大きく依存する構造的限界があるのだ」

 それこそ佐野のように、5大リーグで活躍するタレントが次々に出てくる日本に対し、韓国は相変わらずの“ビッグ3”頼みという現状を憂いているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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