張本美和、“救世主”の中国超級リーグ参戦に高まる期待「間違いなく活力を与える」 日本の17歳は最高峰の舞台で「技術的な限界を突破する」
卓球の中国超級リーグは29日から9月1日にかけて第3ラウンドが行われる。世界トップの中国選手も参戦する最高峰のリーグとなっている。
成都高新若水居の一員として第3ラウンドから参戦するのが張本美和(木下グループ)。日本女子のエース格に成長した17歳の動向に、現地メディアも関心を寄せている。
■孫穎莎、平野らと対戦も
張本美は成都高新若水居に登録されていたが、6月の第1ラウンド、7月の第2ラウンドにはそれぞれ出場せず。チームはここまで0勝6敗で勝ち点は6と最下位に沈むなか、日本の17歳が待望の中国超級リーグ参戦を果たすことになる。
現地メディア『捜狐』は「張本美和がついに卓球超級リーグにデビューし、チームを初勝利に導くべく奮闘する」と見出しを打ちこの様子を伝えており、「注目に値するのが、期待の外国人選手である日本の張本美和がついにデビューを果たし、第3ラウンドから出場を果たすことだ」と熱視線を送っている。
チームは第2ラウンドまで苦しんでいたなか、張本美には救世主としての働きが期待されており、「張本美和の加入は間違いなくチームに活力を与える」と言及。さらに、「この卓球超級リーグへの挑戦は張本美和にとって大きな挑戦となるが、同時に技術的な限界を突破する貴重な機会になるだろう」と最高峰のリーグ挑戦によるレベルアップにつながると見ている。
なお、29日に戦う予定の深圳大学からは、世界女王の孫穎莎やTリーグ・木下アビエル神奈川のチームメイトである平野美宇(木下グループ)も参戦予定で、マッチアップが実現すれば興味深い戦いとなる。17歳が中国最高峰の舞台で躍動する姿は見られるのか。
