「日本は無慈悲だった」「アジア最強を否定できない」森保Jの圧勝劇に韓国メディアから驚きの声続々! 自国は最終予選無敗も指揮官にはブーイング…イ・ガンインが異例の呼びかけ
「やはりアジア最強が正しい!日本、最終戦“6ゴール”の猛攻…インドネシア戦6−0完勝→ゴールの祝祭で予選終了」(サッカー専門メディア『InterFootball』)
「日本は無慈悲だった…インドネシアに6−0大勝、キャプテン久保1G2A+鎌田2ゴールの“火力ショー”」(スポーツ紙『スポーツ朝鮮』)
「“6−0大勝”日本は本当に強い、インドネシアを圧倒!2軍級ラインナップの“破格実験”大成功…アジア最強を立証」(ネットメディア『スターニュース』)
「日本サッカー、ワールドカップ予選最終戦でインドネシアに6−0快勝」(通信社『聯合ニュース』)
スポーツメディア『SPOTV NEWS』は「日本は早期にグループ1位を確定させて、W杯進出も決めた。ただ前節、オーストラリアに敗れて自尊心を多少傷つけられたため、インドネシア相手に勝利して終わらせるという意志をしっかり発揮した」と独自の解釈を伝え、「日本は“選手のチェック”と“勝利”という二兎を得た」と総括した。
また「記録上、最も注目すべきチームは日本だ」と書き出したサッカー専門誌『Best Eleven』は、最終予選における圧倒ぶりを紹介。「最多勝点、最多得点、最少失点、最多得失点差など、各種の試合記録に関しては、日本が今回のアジア予選で最強チームであることを否定できない」と報じた。
「“日本の攻撃の心臓”久保建英、彼にアジアの舞台は狭い」と見出しを打ち、10番でキャプテンの24歳にフォーカスしたのは、サッカー専門誌『FourFourTwoKOREA』だ。同誌は1ゴール・2アシストを記録した久保の活躍をデータなどを通じて示し、「この日、久保は自分がなぜビッグクラブからの注目を集めるかを証明した」と絶賛している。
そのほか、『スポーツ朝鮮』は「前半終了直前にワンマンショーを披露した」として鎌田大地の2点目に言及。「ペナルティボックス手前で久保のパスを受けた鎌田は、幻想的なドリブルで相手DFを“かかし”にし、GKのタイミングを奪う絶妙なチップシュートを決めた。鎌田の個人技が十分に発揮されたゴールだった」と詳細に伝えていた。
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なお、この日は韓国代表もソウルワールドカップ競技場で最終予選ラストマッチを迎え、クウェート代表と対戦。イ・ガンインが1ゴール、ペ・ジュンホが2アシストなど若手の躍動もあり、ホームのファンの前で4−0の大勝を飾った。これで韓国は6勝4分とアジア勢唯一の負けなしで、16年ぶりとなるワールドカップ予選無敗突破を決めた。
ただ、昨年9月の最終予選初戦から代表を率いるホン・ミョンボ監督には未だに批判の声が根強く、一部観客が指揮官にブーイングを飛ばす一幕もあった。このような状況で、過度な批判に対する“自制”を求めたのはイ・ガンイン。スポーツ紙『スポーツソウル』によると、彼は試合後の会見で「僕たちも協会所属で、監督は僕たちのボスだ。あまりに批判をしすぎてしまうと、選手たちにもダメージがある。ポジティブな部分を見てほしい。それでこそ、ワールドカップの舞台でも上手く戦うことができると思う」と、ファンに異例の呼びかけをしていたという。
いずれにしても、約9か月に渡るアジア最終予選を「首位突破」の形で終了した日本と韓国。まずは来月に控えた韓国開催のE-1選手権から、両国ともに1年後のワールドカップ本大会を見据えて順調に強化を進めていきたいところだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ
