ほぼ人間と区別がつかないAIデジタルヒューマン、ニュウジアが動画を公開 世界最先端のAIコミュニケーション技術が日本に上陸

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ニュウジアは、最先端のAI技術を活用したデジタルヒューマンのサービスを、日本市場に正式に導入することを発表した。デジタルヒューマン技術の進化により、顧客とのコミュニケーションを促進し、そして同時に経営の合理化、業務の効率化を果たすことができるようになるとしている。

●自然体の人間に見える技術を確立

ニュウジアが提供するAIデジタルヒューマンは、優れたアルゴリズムにより見た目が中途半端に人間に似た「不気味の谷」モデルではなく、自然体の人間に見える技術を確立。

導入コストも安価に設定しており、人件費の大幅な削減、人の手によるミスの減少、病気やケガをしないAIデジタルヒューマンは24時間休まず活動し、労務リスクも大幅に削減。導入は最短一週間で稼働開始可能となっている。

海外で多数の導入実績があり、サービスの安定性が高く、導入企業の経営の合理化や売上の増加などへの寄与を実現している。

ニュウジアのサンプル動画ページより

■ニュウジアのAIデジタルヒューマン ECショップアシスタント:


■ニュウジアのAIデジタルヒューマン 天気予報アナウンサー:

●AIデジタルヒューマンの導入が見込まれる分野について

AIデジタルヒューマンは様々なビジネス分野での活用が可能となり、以下のような活用場面が想定されている。

●ショップアシスタント

リアルのショップにおける店員の対応効果は大きいですが、ECにおいてもAIデジタルヒューマンの活用は大きく効果が期待できる。

●企業の広報、IR

企業のアナウンスメントは、AIデジタルヒューマンが担当する時代が来たと言える。

●モデルやイメージキャラクター

モデルのキャスティング費用、スタジオや撮影費用など多額の費用がAIデジタルヒューマンにすることで削減が可能。企業側の思うようなスケジュールでの進行が可能となる。

●スキャンダルリスクの回避

実在の人間ではスキャンダルや精神的不安定のリスクがあるが、AIデジタルヒューマンにはそのようなリスクを回避することができる。

●24時間、365日稼働

AIデジタルヒューマンには病気もケガもないため、深夜・早朝にECショップに訪れる顧客対応も可能。

●コストダウンと採用実績

ニュウジアが提供するAIデジタルヒューマンは、一人分の人件費以下の導入コストで提供が可能なため、企業にとっても経営の合理化を促進するとしており、契約から最短1週間で稼働開始が可能となっている。

またニュウジアのAIデジタルヒューマンは海外で多くの採用実績がある。