日本の飲食店を酷評 台湾の人気ユーチューバー、批判殺到で謝罪(蔡阿嘎さんのユーチューブチャンネルから)

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(台北中央社)登録者数253万人を超える台湾の人気ユーチューバー、蔡阿嘎さんが、日本の飲食店を酷評する動画を投稿したところ、視聴者から批判が相次いで寄せられ、6日までに新たな動画や声明を公開して謝罪した。

問題となったのは「超まずい日本のチェーン店5選」と題された動画で、5月下旬に投稿された。動画内で蔡さんらは公道を占領して撮影を行った他、複数人で1人前の料理をシェアし、店内でおいしくないと大声で騒ぐなどしたことから、行動やマナーを巡り、視聴者らから批判の声が殺到した。

これを受け蔡さんは3日、問題の動画を非公開とし、謝罪と釈明の動画を改めて投稿。6日にはインスタグラムやフェイスブックなどに中国語と日本語で声明を発表し「レストラン・飲食店とお客様に心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

また動画撮影については「より注意を払い、虚心に反省をしてまいります」と強調。問題の動画で取り上げた飲食店を愛する人にインタビューするとし「皆様の深い愛情を伝え、日本と台湾の間の交流においてより多くの貢献をしていきたい」と今後の方針を示した。

蔡さんは2008年に活動を開始。19年には蔡英文(さいえいぶん)総統とのコラボレーション動画を投稿している。

(編集:齊藤啓介)