美弥るりか
元宝塚歌劇団・月組男役スターの美弥るりか(みや・るりか)が18日、東京・東急シアターオーブで開幕するランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』を紹介しようと、囲み取材に応じた。

美弥は、今日のファッションについて質問を受けると、自らを笑ってしまって「自分の好きな色は蛍光イエロー。自由なファッションを表現したかった」と照れながら答えた。

気を取り直して「私はジェンダーフリーのファッションが好き。メンズ服と一緒にレディースを混ぜたりします。同じアイテムがあっても、どうしたら被らないようにして着こなせるかどうか、そんな考えに重きを置いています」としっかりコメントした。

続けて「最近は髪を長くしたので、パンツを履いたとしても、トップスは女性らしい身体のラインが出る服を選んだりして、ジェンダーフリーのファッションが中心であっても、自分の中でも、少しずつ変化を出していくのも好きになってきました」と明かしていた。


▼ 美弥るりか








あす・5月19日から幕開けする本作は、伝説的ファッションアイコンを生み出してきたジャンポール・ゴルチエの幼少期からトップデザイナーとして躍進していく激動を描いた、自叙伝エンタテインメント。

その演出・衣装をゴルチエ自身が手掛けており、見どころは、デヴィッド・ボウイやナイル・ロジャース「Le Freak」をフィーチャーした音楽にのせ、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュールで魅了するところ。さらに、振付けはマドンナのダンスを手掛けた振付師マリオン・モーティンが担当していて、コンテンポラリーやストリート、ジャズなど幅広いジャンルのダンスの組み合わせも醍醐味だ。

囲み取材には、日本公演に合わせて来日した本人、ジャンポール・ゴルチエ氏も姿を見せた。「長い間、思い描いていた日本公演が実現できた。とても嬉しく思います。私がデザイナーになるキッカケを作ってくれたのは、日本の皆さんのお陰だからです。そして、パリコレを飾ったデザイナーとして50年近くも活躍できたこと、その50年の自分の人生を描いたストーリーになっています。東京のあとには、関西にも行きます。ぜひ、皆さんに見てもらいたいなと思います」と呼びかけていた。

▼ ジャンポール・ゴルチエ氏




なお、取材会には美弥やゴルチエ氏のほかに、城田優、七海ひろき、塩野瑛久、ナジャ・グランディーバらも出席していた。

アジア初進出となる東京公演は、あす・5月19日から6月4日まで、東京・東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)にて上演。その後、6月7日から6月11日までは、大阪・フェスティバルホールにて公演が実施される。

▼ 七海ひろき






▼ 塩野瑛久






▼ ナジャ・グランディーバ


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ランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』…東急シアターオーブ/案内WEBページ