台湾・台東の企業、スペインで覚書に調印 気球のパイロット養成学校設立へ
同県政府が28日に発表した報道資料によると、調印式には22日からスペインを訪問していた饒慶鈴(じょうけいりん)台東県長も出席したという。饒氏は、台東は独特な地理的条件により、台湾で唯一気球の自由飛行ができる都市だとあいさつ。毎年行われる台湾国際バルーンフェスティバル(台湾国際熱気球嘉年華)は参加人数の過去最多記録を更新し続けているなどとアピールした。
また気球産業の推進のためパイロット学校の設立が楽しみだとし、パイロットの資格を取得するために欧米に渡航しなくても良くなると強調。気球に関する人材を養成して気球産業を根付かせ、台湾の観光関連産業振興に期待すると語った。
台湾国際バルーンフェスティバルは今年、6月30日から8月28日まで同県鹿野郷の鹿野高台で開催される予定。
(盧太城/編集:齊藤啓介)
