日中韓台の「花環」を贈る習慣の違い、中国人が驚く理由とは
記事はまず、日本では開店祝いにカラフルな花環が並ぶと紹介した。一方、中国では花環は葬儀にのみ使われるのが一般的だ。それで「花環は死者を弔うためのもの」と思い込んできた中国人は、日本でカラフルな花環を見かけると「不幸があったのか」と思い込むそうだ。また、花環の前で笑顔を見せる日本人には違和感を隠せず、「中国人旅行者や留学生はカルチャーショックを受ける」そうだ。
台湾でも、大型イベントを盛り上げるのに花環が使われるという。同じ中華圏ながら、生花であることも多い中国と違い、使いまわしができる「造花」で作られていると違いを指摘した。花環の大きさは様々だが、色はどれも似たり寄ったりなので、名前を書き替えるだけで済んで安上がりで、商業化されていることを指摘した。
日本の花環は中国人を驚かせてきたようだが、花環を慶事にも使用するのは日本、韓国、台湾に共通して見られる習慣であり、日本特有の習慣というわけでもないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
