【配信】人気ドラマランキング、日本未上陸の青春ドラマがトップに!『アウターバンクス』が僅差で猛追

写真拡大

全米視聴率ランキングで、ストリーミングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。7月26日(月)から8月1日(日)までの順位は以下の通り。

<総合>
1.『All American』(Netflix/計51話)...14億3300万分
2.『NCIS〜ネイビー犯罪捜査班』(Netflix/計353話)...5億800万分

<オリジナルドラマ>
1.『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(Netflix/計91話)...1億6400万分

<非オリジナルドラマ>
1.『All American』(Netflix/計51話)...14億3300万分
2.『ココメロン 〜うたってまなぼう〜』(Netflix/計12話)...7億1800万分
3.『ダウントン・アビー』(Netflix/計50話)...3億7300万分

<映画>
1.『ブラッド・レッド・スカイ』(Netflix/計1話)...3億8700万分
2.『あの夏のルカ』(Disney+/計1話)...3億7100万分
3.『ジャングル・クルーズ』(Disney+/計1話)...3億4300万分
4.『悩める失恋の処方箋』(Netflix/計1話)...1億7600万分
5.『愛しい人から最後の手紙』(Netflix/計1話)...1億6700万分
6.『ラーヤと龍の王国』(Disney+/計1話)...1億5500万分
7.『トワイライト〜初恋〜』(Netflix/計1話)...1億5500万分
8.『モアナと伝説の海』(Disney+/計1話)...1億5500万分
9.『トゥモロー・ウォー』(Amazon/計1話)...1億5200万分
10.『ブラック・ウィドウ』(Disney+/計1話)...1億5100万分

配信のランキングでは、レーティングと視聴者数によって順位が決まる放送番組と違って、期間中に視聴された時間の長さが鍵を握る。その時間の長さは1話平均でなく配信中の全エピソードを合わせたもののため、話数が多ければ多いほど有利になる計算だ。

なお、ニールセンでは以前は総合ランキングだったが、1月頭から各配信の「オリジナルドラマ」「非オリジナルドラマ(放映権を獲得した他社作品)」「映画」という3つのジャンルに分かれることに。各ジャンルと総合のランキングをそれぞれご紹介しよう。

総合部門トップは、日本未上陸の『All American』。アメリカンフットボールの才能を買われて、ロサンゼルス南部の貧しい地区からビバリーヒルズの高校へと編入したスペンサーを主人公に、青春の葛藤を描いたスポーツドラマ。本国では、7月19日(月)に米CWにてシーズン3の放送が終わったばかり。

オリジナルドラマ部門のトップで、総合部門首位の『All American』に1000万分差と肉薄したのは、7月30日(金)にシーズン2配信スタートの『アウターバンクス』。持てる者「クーク」と持たざる者「ポーグ」が住む島アウターバンクスに伝わる失われた財宝伝説と、父親の失踪に何らかの関係があると知った16歳のジョンBが、仲間とともに財宝探しを始めるというストーリー。金塊のお宝と自分たちの未来を懸けて、危険と背中合わせの謎に挑むジョンBたちだが、シーズン2では新たな敵が現れ、その行く先を阻む。3週連続でオリジナルドラマ部門トップだった『ヴァージンリバー』は2位に。『私の"初めて"日記』は前々週4位、前週2位、この週3位と好調。圏外から4位にジャンプアップの『ラブ・イズ・ブラインド 〜外見なんて関係ない?!〜』は、互いの顔を知らずに恋に落ち、婚約までしたカップルは、初対面を果たした後も変わらぬ愛を貫けるのかを検証したリアリティショー。自閉症スペクトラム障害を抱える主人公の成長をコメディタッチで描いた『ユニークライフ』は前週から2つ順位を落として5位に。大ヒット映画にまつわる逸話や製作秘話が明かされるドキュメンタリーシリーズ『ボクらを作った映画たち』は前週10位から6位にランクアップしている。引き続き『LUCIFER/ルシファー』、『BOSCH/ボッシュ』、『ロキ』がランクインする中、前週圏外から10位に入ったのは、女囚人たちの個性がぶつかる友情と裏切りの人間ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』。7シーズンですでに完結済みだ。

非オリジナルドラマ部門では、先述の『All American』がトップ。7週間にわたってトップだった『MANIFEST/マニフェスト』はこの週4位に。シーズン3で打ち切りとなっていたが、このほどNetflixによる救済が決定した。ランクイン常連の作品に加え、この週は、6位には言わずと知れた『ウォーキング・デッド』、7位にDCヒーロードラマ『THE FLASH/フラッシュ』、9位に『シカゴ』シリーズで救急外来を舞台にした『シカゴ・メッド』が登場。

映画部門では、『ブラッド・レッド・スカイ』が前週3位からトップに浮上。舞台は夜間飛行中、テロリスト集団にハイジャックされた旅客機。幼い息子を守るため、謎の病を患う母親は恐ろしい秘密を解き放つことを決意する。3位は『ジャングル・クルーズ』。ディズニーランドの超人気アトラクションから誕生したスペクタクル・アドベンチャー映画で、7月29日(木)に映画館で公開、30日(金)より配信開始となっている。4位は29日配信スタートの『悩める失恋の処方箋』。婚約者に結婚式をキャンセルされ、歌手としてもチャンスを逃したエリカは、仕事で訪れた豪華なリゾート地で偶然、その元婚約者と再会を果たす。本作のプロデューサーには人気歌手のアリシア・キーズが名を連ねている。5位は、7月23日(金)から配信となった『愛しい人から最後の手紙』。1965年の恋文を見つけた記者。2人の禁断の恋の結末を追いかけ始めた彼女は、その過程で自身も思いがけない恋に落ちていく。『ブラック・ウィドウ』は前々週の初登場から一度圏外となったものの、2週間ぶりにトップ10へと舞い戻っている(10位)。(海外ドラマNAVI)

Photo:
『アウターバンクス』
©JACKSON LEE DAVIS/NETFLIX