二宮金次郎像とみられる石像、新北市で発見 鑑定待たれる/台湾
日本統治時代(1895〜1945年)、台湾の学校にも二宮金次郎像が広く設置された。戦後、台湾が国民党に接収されると、その多くが孔子像に取って代わられた。
同局はこの日、台北市との市境を流れる新店溪に架かる福和橋の下で石像を視察。文化資産審議委員の邵慶旺氏は、もし石像が日本統治時代に残されたものであれば、1925年から1938年の間である可能性があるとした。
邵さんは、腰のひもの結び目が過去に台湾で見られた二宮像とは異なると指摘。ただ、当時の統計から漏れた像である可能性も否定できないとの考えを示した。今後、委員が審議を進め、歴史的な価値を有するか判定される。
(沈佩瑤/編集:楊千慧)
