日本の生活水準は、わが国よりも高いのか=中国メディア
記事は、アジアには日本、韓国、シンガポール、イスラエルという4つの先進国があり、総合力では日本が最強だとする一方で、生活水準という点では日本が最高ではないとした。
そして、日本人の平均的な年収は415〜450万円と、収入だけ見るととても高いものの、実際の日本での生活ではこの程度の水準でも決して余裕があるわけではないと指摘。東京のような大都市で一家3人で住むと毎月の家賃だけでも10万あまり必要になり、水道代や光熱費、養育費や生活費など雑多な費用を積み重ねると、細かく計算しなければ赤字になってしまうと伝えている。
また、日本の物価はラーメン1杯700円程度、ペットボトル飲料水も150円前後と中国の数倍以上に達するものが多いほか、粗大ごみを捨てるにも数百円から1万円近い値段がかかり、一般ごみも多くの地域で有料の専用ごみ袋を購入する必要があると説明。さまざまなことにお金がかかることから「日本人は収入が多くても、幸せに暮らしていると感じる人は決して多くなく、大多数が日常の生活に疲れている」と評した。
さらに、日本の人口は大部分が大、中都市に集中し、小都市や農村は過疎化が深刻化していると紹介。若者が生きていく上でのプレッシャーが大きくなっており、日々の暮らしで精一杯となり結婚をしたがらない、あるいは結婚する余裕がない人もますます増えていると伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
