【エンタがビタミン♪】『R-1』のドタバタ進行に佐久間宣行プロデューサー「スタッフの気持ちが痛いほど分かる」
ゆりやんレトリィバァの優勝で幕を閉じた『R-1グランプリ2021』。19回目となる今回より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、出場資格が芸歴10年以内になるなど世代交代を促した大会となった。司会は第7世代の筆頭であるお笑いコンビ・霜降り明星の粗品とせいやが起用され、“新生”『R-1』をアピールすることに大きく貢献したようだ。
また有吉弘行は7日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、リスナーから「番組が2時間しかないので、とんでもないスピードで進んでいる」との報告を受け「ネタの時間なんか決まってんだから、計算しやすいだろう。巻き気味じゃだめだろ、賞レースは」と呆れており、「かが屋の賀屋さんがネタのオチを言う前に、ネタ終了の音楽が鳴り始めた」との報告には「最悪じゃん。あってはならないことだよこれ、ひどいね」と賀屋壮也を思い遣っていた。有吉が特に気になったのは、Creepy Nutsが『R-1』のために書き下ろした新曲『バレる!』がオープニング、出囃子と多用されていた点で「せっかく曲作ってもらったからいっぱい使おうと思って、出囃子まで。それがもうダサい」と嘲笑した。
一方で『ゴッドタン』『あちこちオードリー』など数々の人気番組を手がけている佐久間宣行プロデューサーは、10日深夜放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で今回の『R-1』について「もう途中から、スタッフの気持ちというか、裏のドタバタの気持ちが痛いほど分かって」、「大丈夫か? 分かるぞ、俺も生放送は色々やってるから分かるぞ。今、大変なことが起きてるだろ」と明かしており、最初に番組を見ていた時は芸人のネタに集中できずハラハラしていたようだ。佐久間プロデューサーも生放送の番組では完璧に準備したつもりでも、笑い待ちになってどんどん尺が足りなくなった経験がある。「尺押す感がハンパなかったもんね。あんなに素敵な審査員たちなのに」と言い、後半はコメントする機会が無かった審査員に同情していた。
だが決勝に残ったかが屋・賀屋、ゆりやんレトリィバァ、ZAZYはそれぞれネタとして面白く、昨年に続き『R-1』のレベルの高さを佐久間プロデューサーは感じたという。ただ有吉と同じく「Creepy Nutsの鬼リピははしゃぎ過ぎ」と、良い曲を作ってもらったから使いたいという気持ちはわかるけども―と苦言を呈している。
画像は『佐久間宣行 2021年3月10日付Instagram「オールナイトニッポンの記者会見でした。」』『ゆりやんレトリィバァ 2021年3月8日付Instagram「R-1グランプリ2021 ほんとうにありがとうございました!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
