日本人の民度に追いつくには「最低30年かかる」と言われる理由=中国
「日本人の高い民度」は、どんなところに表れるのだろうか。記事は一例として、「カギをかけるのを忘れても大丈夫」なほどに良い治安を紹介した。日本ではコンビニで買い物をするのに自転車を停めるときなど、カギをかけなくても盗まれないが、中国ではあり得ない話だ。また、日本では自転車のかごに物を入れたまま店に入る人も多いが、中国で同じことをしたらまず物がなくなっていると考えた方が良い。
また、レストランでは「急かす客が少ない」ことや、「バイキング」がたくさんあることも日本人の民度の高さを感じさせると伝えている。中国では、急いでもいないのに料理を急かす客が少なくないが、急かしたからといって早く料理が出てくるわけでもないので意味がなさそうだ。
経済力や先端技術で進んでいても、国民の民度はすぐには上がらないようである。しかし、近年では若者を中心に、列に並んだり公共の場所で静かにしたりなど、マナーが向上してきているのは確かだ。「少なくとも30年かかる」かどうかは分からないが、時間をかければ先進国の水準に近づくことは可能かもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
