日本の実業家は、どうして「論語」を学ぶのか=中国メディア
記事は、今年9月29日の日中国交正常化48周年に合わせ、上海のテレビ局が「論語とそろばん」というタイトルの全8回からなるドキュメンタリー番組を放送したと紹介。番組は日本における論語の影響力、「企業と芸術」、「論語と食育」、「文化と資本」など、各回ごとにテーマを設け、「論語とそろばん」という言葉が持つ価値について考察した内容になっていると伝えた。
また、このほど上海市で行われた同作品に関連したシンポジウムの中で、上海の日本総領事館の磯俣秋男総領事が「日本では、『論語』が今もなお多くの企業で行動規範とされ、広く受け入れられており、『論語』を真剣に学び活用している」と語ったことを伝えている。
記事は「論語を通じて今の日本を見るというのは表面的なテーマであり、その背後には現状に対する深い思考があるのだ。『論語とそろばん』は、日中両国が交流を深めるテーマとなるばかりでなく、日中両国が世界に捧げることができる、共通の価値なのである」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
