22日のイングランド・プレミアリーグ第22節、アーセナル対バーンリーの一戦で、2-1と勝利したアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が退席処分となった。試合後に指揮官は謝罪している。

アーセナルは後半、シュコドラン・ムスタフィのゴールで先制したが、65分にグラニト・ジャカが一発退場。25分を残して10人となってしまう。

すると、7分という長いアディショナルタイム、アーセナルはPKを献上して同点に追いつかれる。PK判定に不満のヴェンゲル監督は、第4審判に抗議して退席を命じられた。ロッカールームに向かうトンネル内にとどまった指揮官は、注意に来た第4審判を突き飛ばして怒りをあらわにする。


だが、アーセナルは諦めなかった。ローラン・コシールニーに対するファウルで逆にPKを獲得すると、これをアレクシス・サンチェスが決めて再度勝ち越し。アディショナルタイムだけで2ゴールが決まる劇的な一戦を制した。


2位に浮上したアーセナルだが、審判を突き飛ばしたヴェンゲル監督に対するイングランドサッカー協会からの処分が懸念されるところだ。指揮官は試合後、「すべてを悔いている。黙って家に帰るべきだった。それは謝罪する」と述べているが…。