ジーコ氏が古巣・鹿島の健闘を称える「鹿島のことを誇りに思う」
開口一番、ジーコ氏は、「この試合で鹿島が見せたパフォーマンスは素晴らしかった。鹿島のことを誇りに思う。世界中の多くの人たちが、鹿島のことを知り、応援してくれたことだろう。欧州にはレアル・マドリード、バルセロナ、バイエルンなど、多くのビッグクラブが存在し、世界中のスタープレーヤーたちが在籍している。だが、サッカーは世界的なスポーツであり、欧州のビッグクラブだけのものではない。鹿島は決勝戦に値するチームだと思うし、世界中にサッカーの可能性を示すことができた」と、延長戦までもつれ込んだ一戦を振り返った。
試合終了間際、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスに2枚目のイエローカードが出なかったことについて問われると、「セルヒオ・ラモスは退場になるべきだったと個人的には思う。もし2枚目のイエローカードで退場となっていれば、歴史が変わる可能性もあった。なぜ、あのシーンではビデオアシスタントレフェリー(VARs)が適応されなかったのか。サッカーの勝敗は、クラブや選手のネームバリューで決まるものではない」と、語気を強めた。

