近年のバレンタインは“贈り合い”傾向へ 「バレンタイン事情2016」
江崎グリコは、全国の中学生から40代までの男女624人を対象に「バレンタイン事情2016」を実施、結果を公表した。調査期間は2015年12月8日(火)〜12月9日(水)。
女性がチョコを贈る相手について調査したところ、最も多かったのは「女性の友達」で45.2%。次いで「父親」(39.4%)の"パパチョコ"が続いた。"パパチョコ"は、2015年も第2位にランクインしており、パパチョコの人気が高まっていることがわかった。
チョコの出費額は、昨年度の3,526.6円から3,778.9円と250円の予算増となり、男女別にみると、女性は3,839.4円→3,982.4円と微増であったのに対し、男性は2,364.5円→2,985.0円へと620円の増額であることがわかった。
昨年度バレンタインにチョコをもらったという女性は69.2%、今年「もらいたい」という女性は、男性の64.7%を越えて70.8%と、女性がバレンタインにチョコをもらうことが一般化傾向にあることがわかった。昨年度においては、男性の4人に1人(26.0%)がチョコをもらえなかったのに対し、女子中学生は96.2%、女子高校生は98.1%と、ほとんどの女子中高生がチョコをもらっていることがわかった。
一方、男性がチョコを贈る"チョコ男"(ちょこお)も増加傾向にあり、約4人に1人がチョコ男であることがわかった。特に高校生では3人に1人とチョコ男率が高い傾向に。義理チョコは、もらうこともあげることも「減った」と感じる人が多く、なかでも40代男性においては、63.5%が5年前に比べ、義理チョコをもらうことが「減った」と感じていることがわかった。
近年のバレンタインデーは、チョコをあげたりもらったりする"贈り合い"傾向にあり、女性の87.5%がチョコの贈り合いを実践、今年も94.6%が贈り合いを望んでいることがわかった。「男女を問わずチョコを媒介としたコミュニケーションを深める日」という意見に、全体の約7割(69.9%)が賛同、また、7割以上が「チョコを媒介にコミュニケーションを深めることはいいことだ」(72.0%)と考えていることもわかった。
